海辺の足湯に、ひとりの「旅人」がいる。
冷え切った足を抱えたその存在は、誰にも知られぬまま、やがて海へと還っていく。

産後ケアセンター「ひまわり」に、実習生の青年がやってくる。
圧倒的な輝きを放つ乳児たちの隣で、疲れ切った母親たちや、長引く不妊治療に苦悩する助産師たちが今日の生存を喜び抱き合う姿に、自身の存在が揺らぐ。
そして、まだ来ぬ一組の母子が、彼らを冷たい海へと引き寄せるのだった。

―プラズマみかん、20年目の結実は、海辺の足湯と産後ケア施設を舞台に、
すくい上げられるものと、こぼれ落ちていくもののあいだで、ただ揺れている。

作・演出
中嶋悠紀子
出演
せせらぎよし子 (プラズマみかん)
中嶋悠紀子 (プラズマみかん)
新木光 (サカナ注意報)
井上大輔 (足一)
思い野未帆
九谷保元
栗山拓 (劇団竜人世界)
本多信男
真嶋秀典
峯素子 (街の劇)
舞台手話通訳
下坂幸恵
平英司
タイムテーブル
2026年8月9日(日)〜2026年8月11日(火)
8月9日(日)
18:30🎤アフタートーク(舞台手話通訳者:下坂幸恵)
8月10日(月)
14:30(舞台手話通訳者:平英司)
8月10日(月)
19:30(舞台手話通訳者:下坂幸恵)
8月11日(火)
11:30🍼託児付き公演(舞台手話通訳者:平英司)
8月11日(火)
15:30🍊20周年感謝祭(舞台手話通訳者:下坂幸恵) 

予定上演時間:1時間45分
全ステージ舞台手話通訳付き

🎤アフタートーク:終演後、産後ケアに従事されている助産師さんとお話をします。
ゲスト:廣瀬えり(助産師)・森田友恵(助産師)

🍊20周年感謝祭:終演後、劇団20年の歩みをささやかに振り返ります。
進行:室屋和美

🍼託児サービスあり:8月11日(火)11:30公演

※受付開始は40分前、開場は30分前。
※日時指定。自由席。ご来場順に整理券を配布の上ご案内。
※客席の一部に「舞台手話通訳優先席」を設けます。ご理解とご協力をお願いいたします。
※車椅子でのご来場や、ハンディキャップをお持ちの方はご予約の際にお知らせください。

 

🍼託児サービスについて【8月11日(火)11:30公演】

委託先:株式会社BEYONDシッター
託児料金:一人1,500円。
申込締切:8月4日(火)18:00 ※先着順。定員になり次第締切。

託児月齢:0才6ヶ月~小学2年生
お申込み:以下、託児申込フォームよりお申し込みください。
委託先と当日連絡用のLINEオープンチャットに入室のご案内をお送りします。
プラズマみかん託児利用申込フォーム

※ご観劇に際して※

この作品には、いのちのはじまりと終わり、そしてそのあわいを描く場面が含まれます。

出産や喪失の経験、またご家族のケアや支えに関わる経験をお持ちの方にとって、心が揺れる瞬間があるかもしれません。どうか、ご自身のペースでご観劇ください。

会場
ウイングフィールド
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
TEL06-6211-8427
E-MAILoffice@wing-f.main.jp

※「大阪メトロ「長堀橋駅」⑦出口より徒歩5分/「心斎橋駅」⑥出口より徒歩10分」
※会場には駐車場、駐輪場がございません。公共交通機関もしくは近隣のパーキングをご利用ください。

チケット料金
2026年6月15日(月) 12時 予約・発売開始
一般
3,500円
U-25・障がい者
2,500円要証明

※介助者は1名につき無料でご入場いただけます。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取り扱い
スタッフ
ドラマトゥルク
山下百子 (助産院momoのいえ)
舞台監督
塚本修 (CQ)
音響
大西博樹
照明
阪上英里子
舞台美術
竹腰かなこ
衣裳
清水春香 (Thenon works)
小道具
せせらぎよし子
映像撮影
有安あり
写真撮影
髙田恵輔
宣伝イラスト
平沼恵美子 (Emma design)
宣伝美術・WEB制作
GOUTEN
手話監修
馬場博史
制作
阪田愛子
当日運営
石田麻菜美
協力
Emma design劇団竜人世界サカナ注意報CQ助産院momoのいえ足一Thenon works街の劇

主催

プラズマみかん

後援

公益社団法人 大阪聴力障害者協会
一般社団法人 大阪府助産師会

助成

芸術文化振興基金
大阪市芸術活動振興事業助成金