京都の皆さん、初めまして。
東大阪の若江岩田から来ました。プラズマみかんです。
名前だけでも覚えて帰ってくださいね。
「ナッチョナリズム」は
プラズマみかんのメンバーがひとり一粒の短編芝居を創作し、上演する企画です。
SF(少し不思議)?ラブコメ!?世界の終わり?
いつもと少し違う、みかんの味をご賞味あれ。
金曜の夜はちょっとだけ夜更かし。
2016年9月、あべのハルカスSPACE9で上演されたプラズマみかんの演劇公演『みかんせいのくだもの』を京都・喫茶フィガロで上映!
美味しい珈琲を飲みながら、ゆったりお喋りしませんか?
【「みかんせいのくだもの」 あらすじ】
ワルツのステップひたいにふんで あの娘もこの娘もおててをのばす
今宵はたのしいおゆうぎかい くつをならしておどりましょう
ぬかるみにあしをとられるな あっというまにおこちるぞ
まっさかさまのおつきさまが ぎょろりとのぞいてわらってる
皮切り10周年を迎えるプラズマみかんの代表作は、
保育園建設予定地を舞台に小粒でチクリと痛い果実を齧る!!
【出演】
せせらぎよし子
金沢沙耶
中嶋悠紀子
(以上、プラズマみかん)
阿矢(劇団大阪新撰組)
梅本和弥(チーム☆レトリバーズ)
鎌田恵弥(妄想プロデュース)
柊美月(無名劇団)
本多信男(カラ/フル)
【スタッフ】
舞台監督:西野真梨子
音響:Alain Nouveau
照明:山口星
衣装:金沢沙耶
映像:有安あり・田辺麻衣
イラスト:平沼恵美子
宣伝美術・web製作:GOUTEN(5010WORKS)
企画・制作:プラズマみかん
制作協力:尾崎雅久(尾崎商店)
◎プラズマみかんつぶつぶきかく「ナッチョナリズムⅢ」の関連企画です。「ナッチョナリズムⅢ」も是非ご来場ください。
【チケット予約フォーム QRコード】
【各種WEBサイト】
★★2017年6月、プラズマみかん初の東京・大阪2都市公演が決定しました!!★★
大阪の劇団「プラズマみかん」、東京の演劇ユニット「Ahwooo」との合同オムニバス公演です。
あの時の匂いはみぞおちに、通り過ぎた騒がしさはくるぶしに、
お姉さんちから聞こえた遠吠えは耳の中に。覚えていないことは全部、
左肩から肩甲骨を辿って掘り起こす。 片目の端にだけ現れる見知らぬ女の子と一緒に、
私の身体の節々は旅をすることにした。
作・演出 中野そてっつ(ソテツトンネル/Ahwooo)
出演 如月萌(【ハッカ】/Ahwooo) 牧野亜希子(Ahwooo)
吉田のゆり(のびる) 高倉直人 nako.(ナコノアトリエ) クールカプチーノりさ(SMA HEET)
杉元秀透(劇26.25団)
その日、稀勢の里が10回目の優勝を決めて、テレビも新聞も大盛り上がりしてた。
こんなに相撲が取り上げられるの初めて見たわってお父さんに話したら、
「そりゃあ、若乃花以来の日本人横綱やからな」って嬉しそうに言った。
オリンピックの顔と顔。
公明正大な世界の祭りは不安定なリズムでわたしたちのまちにやってくる。
作・演出 中嶋悠紀子
演出助手 せせらぎよし子
出演 金沢沙耶 中嶋悠紀子